オカサンとの思い出
僕は「歌舞伎昌三」と言う名の岡田昌は、あまり好きではない。
あれはまだ、オカサンが何かを探している途中の姿だと思う。
だから、あの時点で終わってしまったのが非常に悔しい。
ある人は「天国で踊っている」と言うが
もう、違う事をしている気がする。
僕は僕なりに何か残したくて、ここに書こうと思う。
思いつくままに書いていくので、取り留めのない長文になるだろうし
誰かに読んでもらおうとする意思も無い文面になると思う。
平和主義ではない、さほど深くない、考えの甘い、
しかし、独創的な、そんなオカサンが僕は好きだった。
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